不思議な洋館…石の家 (1998年4月エムネット様の取材より)
緑豊かな高原の奧の奧にひっそりたたずむ不思議な洋館…。外壁は石を積みかさねた素敵な造り。夜には暖かな光に包まれ、幻想的な雰囲気をただよわせています。朝の光とともに消えてしまう…、そんな儚いイメージのホテル…。

重い扉を開けると、なんてやすらぐエントランスでしょう。懐かしい友だちの家に泊まりに来たような。いたるところに花が置いてあり、心安らぎます。天井がとても高く足音だけが木の床にコツンコツンと響きます。

洗練された
古き良き時代のほのかな明かりが、
不思議な世界へ誘ってくれる。
 ダイニングのかたすみに、
ぽつんとおかれた時計は、
時間をきざんでいません…
そう、ここは現実をはなれた空間…


石の家 わずか3室のゲストルーム(特別室4室1999年7月新築)
それぞれ趣が異なるお部屋は三室しかありません。とてもゆったりとしたスペース。スイートルームです。天井にすっと通った一本の古い木、日本ではあまり見かけない水道の蛇口、カーテンレール、どこもかしこも暖かい。誰にもじゃまされず、静かな時間を過ごせます。


高原の夜
ほのかなライトに照らされて
バラのお風呂でプライベート
バスタイム…
天然温泉:泉質…ナトリウム、カルシウム−塩化物・硫酸塩温泉


石の家 今宵のディナー (現在のディナーは、お造り等が入った和洋折衷です。)

あのプリティウーマン まゆみシャチョの
体験レポートでご紹介。

ユ金目鯛の
フォン ド 
ボー ソースがけ

フォン ド ボーが
本当に本当に
本物のお味・・。

ヤ手長海老の
 梅ソースがけ

新鮮な海老に、さっぱりしたお味の梅のソースがとろりとかかっていまして、それはそれはおいしいです。

●●●本日のディナーです ●●●
食器は全てウェッジウッドでございました。

信州牛のステーキ

もう、最高のお味で
昇天しました・・。

バナナのコンポートユ

バナナって蒸すとこんなに上品なデザートになるのですね。
こんなにおいしいバナナは生まれてはじめて食べました。




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